第12回東京パンフェスティバル

ゆかりの友人が在学中との事で、一緒に高田馬場にある東京製菓学校のパンフェスティバルに行って来た。タピオカのでんぷんを練り込んだモッチリパンは、トマトとバジル・ゴマとチーズの2つの味で、200g=\100。その他にも、手作りパン体験とか、パン道具販売とか、パン無料配布とか、進学相談とか、有名ホテルブレッド対抗デザインパン展示とか、創作パン人気投票とか、石窯とか。都会の狭いビルな専門学校なので、人混みや列は大変な事になっていたけど、美味しかったし楽しかった。
パーツの仕入れをする必要があったので、秋葉原で下車してふらふらした。その間、KIMとメール。就職祝いをしてくれると言うので、とりあえずアキバ集合。近付いて来てからゆかりの存在とメイド喫茶ご所望の旨を伝えてみた。ちなみにゆかりとKIMは○○な関係なので、俺としても期待や不安がない訳じゃない。でも、実際には杞憂。ゲーセンでゆかりがギターをやってる所にKIMが来て、ぴなふぉあに行ってみたらイベントのためにお休みで、流れに任せたらひよこやに行く事になった。満席だったので、コンビニ前やヨドバシで時間を潰してから入店。それなりに飲んで、そこで俺は記憶喪失。どうも、酔い潰れたんじゃなくて、いびきをかいて寝てたらしい。正直、すまんかった。ゆかりは、可愛いコスチュームを見て、それを可愛い娘が着ているのを妄想して楽しむタイプなので、メイドカフェは至福の一時だったらしい。メイドさんとのツーショットをケータイに収めていた。
ゆかりは船橋で下りて、KIMは西千葉まで来て、青木を交えてワイン飲みつつひぐらしトークした。新説としては「富竹・勝手に死んでる説」。記憶ループのパラノイアで「みんな悩め!」って自殺する。いやぁ、新し過ぎて俺はついていけんよ。