コレットちゃん負傷

某6年生のなべくんが、S先生に連れられて俺の所に来て、「昼休みに先生に石を投げてごめんなさい」と言ってきた。俺は、昼休みは体育館でリレーの練習だったので、そんな筈はない。ことばの教室に通っている彼の辿々しい日本語を徐々に誘導していくと、緑とか傷とか、不吉な言葉が続々登場。思い付いてしまった言葉で確かめると、ビンゴ。つまりは、俺の愛車に石を投げた、と。…ぅげぼぁ!
3人でコレットちゃんを見に行き、様態を確認。幸いにも、傷は浅く、ツバを付けておけば治る程度(無論、コレットちゃんが生物であったならという仮定の話)。幸いじゃねぇなぁ。
退勤時、教頭先生より御言葉「係長さん、…ビール三杯でいいかな?」。嬉しいやら、悲しいやら。