M2神甲演義

フレッツでのクローズドβを終え、オープンβが始まったみたいです。キャラクターそのものの成長と、ロボットの成長の、2つの育成要素があって、レベル上げが大変そうだと思いました。そういうの自体にハマると楽しいんでしょうが…。キャラクターは可愛気がありますが、元が中国製なだけあって、細かなデザインに癖を感じます(それだけ俺が、韓国製に慣れているという事なのかも)。職業の分岐がシステマティックで選択肢が広いのでそういうのが好きな人も良いかも知れません。ちなみに、俺は続けようとまでは思いませんでした。
俺がやったMMORPGの中では、フレッツ繋がりで操作性とデザインと前作から引き継ぐ世界観が良いシールオンライン、2Dの背景とキャラの美しさと原作付きならではのストーリーでテイルズウィーバー、類稀なる個性を持つ疾走ヤンキー魂、この3つがTOP3です。課金をしないで楽しむためにはオープンβを渡り歩くのが1つの案です。でも、最初は仕事柄必要だった行為なんですよね。さて、いつまで続くやら。


さくらと寝て、起きたら午後でした。彼はシャワーを浴びて、昨日の残りの米を食って、さらに残りをおにぎりにして、サ館へ笛を吹きに行きました。俺は、掃除して、M2やってみて、つゆだくさんのパソを復活させるのに必要なCDを作って郵送しました。CDケースって、そのまま定形外郵便で出せるのね。
飯を食いに西千葉に行く途中、サ館に寄ってみると、部室に人がたくさんいたのでボーナンザを持って来た事を伝えて、笛部に行きました。sahqのメンバーの1人、OtherPlace君の演奏をまだ聴いてないので、メアドを調べて呼び出すためです。結果は、そんな時間はないという確認に終わってしょんぼり。代わりに、りょうじ氏から電話があって衝撃のレポートを聞きました。
部室に戻って、青Kと三Gと豆を撒いて、MJさんを巻き込んで食事をして豆を撒いて、バイトから帰って来たO津も入れて豆を撒きました。S枝は、ビギナーズラックを遺憾なく発揮して強かったです。女子シャワー室に帰ったのは朝4時でしたとさ。おやすみなさい。


りょうじ氏の衝撃体験談について。
群馬に住む彼は、数日前から商店街でメイド服に身を包んだ女性を何度か目撃しており、俺の希望もあって継続調査をしていました。そしてなんと本日、その謎の女性とのコンタクトに成功。一部始終をお話してもらいました。
彼女の年齢は20歳。職業は元家政婦で今は無職。18歳から数ヶ月前まで東京のお金持ちの家で家政婦として働いていたが、リストラされた。メイド服はその当時の物。現在もその服を着る理由は、ノリもあり、慣れもあり。現在も求職中との事。こういう人間が本当にいるのが喜ばしいような、そんな奴は電波ちゃんでしかないような、…うぅむ。
そして彼の英雄的な所は、コロッケを片手に「ここのコロッケ美味いよね」から始められるナンパ術と度胸と言う実行力だと思う訳です。拍手。
ちなみに彼、早朝に神社に行って、メガネでツインテールで竹箒を持った巫女と話をしたという英雄譚もありますが、またそれは次の機会にでも。