ネクロマンサー VS 記憶喪失の少女

5限後に、O隅とサシ飲みをした。西千葉駅ロータリーで、偶然にも教心の四Mさんと遭遇。がぜんのバイトでビラを配っていたので、そのまま捕まって入店。本日のお勧めを紹介してくれた直後に小声で、あんまお勧めできないけどね、とか言ってくれるY方さん、面白い3年生。O隅はビールはお気に召さなかったご様子で、結局俺が2杯飲んだ。代わりに日本酒、熱燗はお気に召したご様子。酒も入ったし、そろそろ語るかってタイミングで、O隅の知り合いが入ってきたらしく急遽撤退。その後、土間土間、世炉思食とはしごしつつ、色々と語り合った。結構新しい視点を感じたので、俺的には有意義だった。同じくらいのペースで飲んで俺はクラクラしてたので、この娘強いなぁって思った。でも事件発生。あうあうあ。詳細も話の内容も深淵にすら書きませんが、ふっせと違ってマーライオンはしてませんからご安心を。
KIMの言っていたネクロマンサーってのは、こういう事だろうって体感した。でも、体感しなくてもいいような付属が多いことがわかった。表題にも書いちゃったんで笑って許してもらえそうな所だけ、ピックアップして書いてみます。引きつった笑いだったら消すかも知れません。


終電10分前に突然泣き出すってのは、作戦なんですか?
店長さん、ごめんなさい。
口が達者なのはわかったから、重いのでできれば歩いていただきたい。
まったくーお兄ちゃんのせいだよ、って可愛く言われても俺は君のお兄ちゃんじゃないから。
いいからおとなしく寝てろ。
お願いです、凍死されたら困るんで勝手に外に出て行かないでください。
何で家の中に自動車が走ってるの、ってここは家の中じゃないし。
だから、俺はお兄ちゃんじゃないってば。
君のローファーは玄関にあって、今履いているそれは俺のサンダルです。
もし襲われてたなら、もっと衣服が乱れてるんじゃないかな。
今は1月だから、クリスマスコンサートの後ではないと思います。
君のお兄ちゃんが、俺の部屋に来てるはず無いでしょ。
気持ちが悪いのは、アルコールのせいだと思うんですが。


読者の皆様、どうぞ想像力を働かせて下さい。