ウゴウゴルーガ

ウゴウゴルーガという番組をご存知でしょうか。昔から好きでしたが、ウゴルーが俺ブームになったのは数ヶ月前くらいで、今更になって友人に広まっています。説明ははてなに任せるとして、色々調べて出てきた「幼児番組の奇形種」という表現が何ともしっくりとくる番組でした。
しかし、今見て面白いと思う内容が、どうして子どもの時にも面白いと思ったのか少し疑問です。シュール君が決めて決めてで「白い恋人と白い液」という質問を2人に「2ばんめ!」と答えさせるなんて下ネタが、当時理解できていたのでしょうか。うぅむ…。


そんなウゴウゴルーガたのみこむで『ウゴウゴルーガ』DVD全集の商品化企画案が出ていました。いいね、確かに俺も欲しい。そう思ってページを読んでいると…。
「こちらはCD・DVD・VIDEO「DVD(邦)」ボードで現在1番目に賛同者が多い企画案です。」
http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=4366
こ、これは、いったい…え?


子ども向け番組と言えば、最近のおかあさんといっしょも凄いらしいです。人形劇のテーマが女らしさや自分らしさの回があり、大学生が見て考えさせられる内容だったらしいです。これも、子どもが1人で見たら理解できるのやら疑問。話をしてくれた友人の推察ではむしろ、大人が一緒に見てこそ価値があるのではないか、と。つまり、
ひとりでできるもん → 子どもが1人で見る番組
おかあさんといっしょ → 母親が子どもと一緒に見る番組
ガッテン、ガッテン。


今日は、サイト移転の連絡とお泊り会の連絡をたくさんしました。夕食は生香園のラーメンLLで、それから夏野菜カレーリベンジ用の食材を買いに西千葉ロータリーに行くと、何やら見覚えのある顔。しばらく見つめていたら「あ、先生」と。実習先の教え子、高○彩ちゃんでした。一緒にいたお母様の話によると、バナナを買い忘れたので西友の地下に1人で買いに行ってくれるみたいだ、と。お子さんの話によると、100円だったけど足りないと困るから1000円くれ、と。実に君らしくて、僕は懐かしいよ。で、一緒に地下に行って、どんどん進んでいく彼女にバナナの場所を教えて、その日は別れたのでした。こんなタイミングで君に会えるなんて、きっとこのネタをゲームに入れろという神の御御示しにちがいな(以下略