女子シャワー室パソコン環境再構築案

今日は、笛部の部会の後のだらだらに参加して来た。明日はリコーダー体験会とピエロで食事会、日曜15時半に南門集合で新歓ボーリング。将棋部はそれ程遅い時間じゃないのに誰もいなくてビックリした。その話を、ダストで青Kとした。奴はDDRがかなり上達していてビックリ。つるかめで納豆が安かったので2つ買うという暴挙。お出かけの前後はパソコンと格闘した。
後は、パソコンの話。ルーターのポートが4つなので、やはり4台にまとめたい。重い作業や重いゲームとデータ保存が目的のメインマシン、常時起動の窓際サーバー、SuSE Linux実験機、この3台をパソコン切換機でパソコンデスクに接続。独立したサブマシンは、多人数作業用。ネットに繋がないマシンを1台作るなら、それは音楽や比較的軽いゲームを楽しむための静音性重視のマシンかな。それなら、常時起動型や危険なアプリケーションにも使えそう。
今日は、サブマシンのセットアップを完了させた。構成は以下の通り。
CPU:AMD K6-2 533MHz(OCでFSB100の550MHz) \0
RAM:SDR-SDRAM PC100 CL2 256MB(128MBx2) \0
M/B:IBM 47M(SiS540) \0
HDD:Seagate U4 8.4GB \0
GPU:ELSA GLADIAC517PCI(GeForce440-SE)\7979
CRT:GATEWAY EV700(17inch) \0
SPK:SOTEC(アンプ無し) \0
ETC:AOpenのキーボードとマウス \1780
ほとんどが、もらった物と拾った物。改めて計算してみて、一万円もかかってないのかと思うとすごいなぁ。元々のチップセットがSiS530と比べればかなり優秀になっているので、PCI接続とは言えグラフィックボードを載せた後の挙動も安心感がある。137GBの壁は超えられないものの、33GBの壁は超えているので、ボトルネックはハードディスク。120GBも認識してくれるのに、容量はその1割未満だもんね。UltraDMA/66にも対応しているので、できれば内部転送速度は33MB/sを超える、300Mbpsクラスの物が欲しい。まぁ、態々買い与えても所詮非力は非力だけど…。
メインマシンは、本来は新サーバーにしようと思っていたパーツ群で構成した。
CPU:AMD Athlon64 3000+(Socket939 1.8GHz)
RAM:DDR-SDRAM PC3200 CL2.5 2GB(DDR400 512MBx4)
M/B:GIGABYTE GA-K8N Ultra-9(nForce4 Ultra)
GPU:PowerColor(RADEON X700Pro)
HDD:Raptor WD360GD 36GB(OS、アプリ用)
Barracuda 7200.8 250GBx4(RAID5で698GB、データ用)
いやぁ、Sil3114のソフトウェアRAID5は遅いよ。まいった。100Mbpsの回線で公開するとは言え、ローカルでモッサリ感を醸し出すようなサーバーは嫌だ。個人で使う分には問題なさそうなので、このマシンは自分用にします。今日は、200GB分のデータを転送するのにN時間もかかってるので、設定は後日。
こうなると、未来のサーバーはハードウェアRAIDしか無い気がして来た。内部PCI接続でも理論値は133MB/sだからそれなりの速度になると思ってたけどそれもポイ。ついでに、PCI-Xで1.06GB/sの世界を垣間見るか、先進のPCI Expressを体験しようじゃないか。前者なら、852GME-MGFか855GME-MGFにDothanPentium Mを載せて静音との両立もできる。素晴らしい!
…誰か、もらった物や拾った物がお似合いの俺に、新品のパーツを買うお金を恵んで下さい。